COLUMN

2023.04.27

ハダニヤサシイ!氏名はその名もミルクさん!

みなさまこんにちは!

肌に優しいクレンジングをみなさま使っていますでしょうか?

ただ洗浄力の強いクレンジングを使ってると肌をどんどん傷つけていく原因になります

洗浄力が強いタイプも存在する!

オイルタイプ

洗浄力が強いのが特徴で、濃いメイクをしっかりと落とすのが特徴。その一方で、乾燥しやすいという点もあります。油分が多いので肌への摩擦は少ないのですが、「界面活性剤」を多く含んでいるものがあるため、肌への刺激は強いです。敏感肌などの肌が弱い人には注意が必要です。

バームタイプ

常温では半固形状ですが、肌に乗せると「とろっ」とした質感に変わるのが特徴で、肌への摩擦は少ないです。比較的に油分が多いので洗浄力は高めなものが多い。

リキッドタイプ

オイルフリーなので洗い上がりがさっぱりしています。「マツエクをしていても使える」という利点があります。その一方で、界面活性剤やエタノールなどが多めなものがあり、肌への刺激が強いという欠点があります。

シートタイプ

外出先などでもすぐに使えて便利ですが、リキッドタイプと同様、肌への刺激が強めです。

いろいろとタイプが存在する中、

今回ご紹介しますのは、

モイスチャークレンジングミルク・F0

●天然由来の解放感 キレイに優しく落とす
植物由来クレンジング成分をベースにした、肌にやさしいミルクタイプのメイク落としです。メイク汚れを素早くすっきり落とします。オーガニックホホバオイルやミルク発酵液など、乾燥から保護して潤いを保つ天然由来成分を配合。伸びが良く、ベタつきのない、さっぱりとした使用感。脂性肌から乾燥肌まで幅広くご使用になれます。メイクから解放された、しっとりなめらかな肌へ。

●肌にやさしいミルクタイプ
クレンジングは、なるべく肌に刺激が少なく負担をかけずにメイクを浮き上がらせ、きれいに取り去ることが重要です。私たちはクレンジング料の中でも、肌にやさしいとされている「ミルクタイプ(乳液タイプ)」 を採用しました。植物由来クレンジング成分をベースにしているので、肌にやさしく速やかにメイクを浮き上がらせます。メイクストレスから解放された、すっきりなのに、しっとりなめらかな素肌を実感してください。

●肌にやさしい植物由来クレンジング成分
・植物性ヘミスクワラン ((C13-15)アルカン)
ヘミスクワランはサトウキビから作られた原料で、スクワランの1/2(半分)の構造を持つ、植物性クレンジング成分です。

・植物由来クレンジング成分 (ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル)
ヤシ油由来の脂肪酸とグリセリンなどから作られた原料で、油性成分とのなじみが良く、乳化作用、クレンジング作用の働きがあります。

●透明感のあるみずみずしい肌に整える天然由来の保湿成分
・グリコシルトレハロース
トウモロコシデンプン由来の糖質から作られた保湿成分です。しっとりするのにべとつかず、肌をなめらかに整えます。

・オーガニックホホバオイル
有機無農薬栽培されたホホバ種子をコールドブレス製法で作られた一番搾りのホホバオイルです。
液状ワックスで構成された良質な植物保湿オイルで、伸びがよく肌にしっとりした潤いと柔軟性、弾力性を与えます。

・キトサン誘導体 (カルボキシメチルキトサンサクシナミド)
“海のミラクル繊維”と言われているキトサンの誘導体です。乾燥から皮膚を守り、潤いを与えます。

・ミルク発酵液 (乳酸桿菌/乳発酵液(牛乳))
乳酸菌により牛乳から作られた保湿成分です。保湿力が高く、肌に潤いと柔軟性を与えます。

・オウゴン根エキス
シソ科のコガネバナ (黄金花)の根から抽出されたエキスです。肌あれを防いで、うるおい感のある肌に整える働きがあります。

こちらのミルククレンジングは本当に低刺激で、お肌に優しく、一度つかってみたら感動間違いなし!!なので、ぜひ一度体感してみてはいかがでしょうか?

紫外線などお肌が敏感になる時期になるので、いまのうちから少しずつ対策していきましょう!!

鷺沼店コラムニスト    木村   辰也